360度VR映像の可能性

当社がその価値に未来を見ている「実写VR」の世界について紹介します。

ようやく国内の業界大手も着目し始めています。

どうしてもVRと聞くとゲームでの利用が主流だったこともあり、いまだにVRゴーグルが「遊びの道具」と思い込んでいる方が多いです。

 

先日、こんなニュースがありました。映像業界大手のIMAGICAとキヤノンが共同で取り組んだ、360VRの企画についてです。数々の専門機材と設備を使って素晴らしいコンテンツを提供できたことが書かれています。

 

当社が株式会社MATRIXの「どこでもドア」に着目している理由は、上記と同じような360VRの提供が無料でできるプラットフォームであることです。映像配信プラットフォームと言えば世界最大のYOUTUBEは皆さんご存知だと思いますが、まさにそれをVR、更にはメタバース活用することで激しく進化したのが「どこでもドア」です。

無料で使えるとは言っても、YOUTUBE映像をアップすることって今でこそスマホでちゃちゃっとできる方も多いと思いますが、10年以上、編集は専門業者に委託するYOUTUBERも多かったです。どこでもドアでアップする360度映像も今はまだ専用の360度カメラで撮影し、専用ソフトで編集する部分が誰にでもできるわけではありません。それを行なっているのが当社です。

 

今は主に、下記のような店舗の新しいPRのためのVR作成を福岡市の様々な店舗向けに提供しています。

 

これはほんの一例ですが、スマホで見るのではなく、VRゴーグルを被って「入って」いただくと、まるでこのお店に実際にいるかのような感覚を味わうことができます。体験した方はお店に行ってみたくなるのは当然ですね！

 

他にも当社で撮影したワールドはここにまとまっていますし、当社のクリエーター河田（通称・絶景）は日本全国の様々な名所・絶景を提供していますので、こちらもご覧ください。

 

【告知】

各種店舗、施設、オフィスなどはもちろんのこと、建物丸ごとや自然などの地域丸ごともVR化することが可能です。ぜひ、こちらのページから概要をご確認ください。