福岡に未来を見せる

大げさな言い方ですが、3年間で有り余るほどの魅力を見せてくれた街、福岡に対して、特別な思いを持っています。東京で18歳の頃からビジネスを始めて30年以上、様々な環境を経験している私にとって、福岡には可能性しか感じません。もはや東京には無い、未曾有の可能性を感じます。

現在も、東京・大阪・福岡を飛び回っていますが、東京や大阪で得たもの全てを福岡に投入するつもりです。日本有数の都市でありながら地方都市としての良さもまだまだ持っているのが福岡です。コンパクトシティとしての住みやすさだけでなく、人の良さが最高です。東京下町育ちの私にも魅力的な街です。

今、スタートアップで盛り上がる福岡に、地場の企業では伝えられない未来を見せたいと思っています。福岡から日本の未来を支えます。

ごきげんであることの重要さ

今、日本では会社のあり方が変わり始めています。終身雇用・年功序列が崩壊し、一部の方にはネガティブな未来しか感じられないかも知れません。

一方、複業・副業がドンドン解禁され始め、個人の働き方が変わり始めています。会社に養ってもらうのではなく、会社と個人はあくまでも対等の関係であり、魅力的な船には乗船希望者が殺到しますが、必要以上に乗せる船はありません。乗組員としての価値がある人だけが次々と船に乗って、未来へと航海できる、そんな世の中になりつつあります。

会社は魅力的な船であることが必要です。乗りたいと思わせる会社。そんな会社になるためには、乗組員がみな不機嫌ではダメなのです。結果として、乗組員がごきげんである会社、そこを目指すことをあらゆる側面から当社はサポートさせていただきます。当社が目指す働き方改革のゴールは「ごきげん」です。

その具体的な内容について、このブログで少しずつお伝えしていきたいと思います。