GPT-4に今日も聞いてみた。新規事業についてどう思う?


今日もGPT-4に聞いてみました。
私が福岡に移住して3年後、福岡に来た理由でもあった会社を退職することになり、(当時は東京に実家もあったので)東京に帰る選択肢もありました。でも、3年間住んでみて、私の選択肢は福岡に残ることでした。福岡の数多くの企業と接してきて、福岡の会社に転職することは絶対に無いと思ってました(理由はまた別の機会に^^)。つまり、ニートになる選択をしても、福岡に残ろうと思ったわけです。ここまで強く住みたいと思えたことが、福岡移住を推進したいと思った根本です。

でも、これまで何度か考えてきて、事業としてやるのは(特に小さく立ち上げるのは)とても難しいかなと思っていました。そのため、流れが出てきたら乗っかろう、と思っていました。更に言うと、移住推進は基本的には自治体の仕事です。税金という唯一の収入源を確保するために住民を増やす活動は、自治体では当たり前のように本来はやるべきです。でも、この3~4年、見ていても、自治体の移住推進というと、東京の事務所が主催になって物産展と移住相談会、オンラインツアーで移住体験会、一時的な補助金で釣る。。。こんな程度です。

「これでいいわけない」「これじゃ一向に移住は進まないし、地方創生なんて永久に…」と思っていました。これが2点目。
この2つがあって、タイミングを待っていたわけです。
とは言え、新規事業って考えてるよりもやった方がいいのは間違いないし、思い切って、GPT-4さんに相談してみました。最新のデータが必要なので、本家ではなく、bingを使いました。

その結果、ある程度の採算が成り立つ事業だと確信を得ることができました。開始半年後には単黒もあるのでは?累積では1.5年後なので、今の社会環境を考えると何が起こるかわからないので安心はできませんが、半年後から黒字化できるのであればアリだなと(会社を大きくするとか考えてないので)。

ではここで、GPT-4先生の回答をお見せしたいところですが、ちょっと長いので、一部だけw。

福岡で婚活ビジネスを立ち上げるのですね。私はマーケティングに強い経営コンサルタントとして、あなたのサポートをします。まず、やるべきことを時系列に列挙します。

1. 市場調査を行う。福岡県の独身者の数や年齢層、婚活に対するニーズや関心、競合他社のサービスや価格などを調べる。

2. ビジネスモデルを構築する。婚活ビジネスの目的や方針、ターゲット層やセグメント、提供するサービスや価値提案、収益源やコスト構造などを明確にする。

3. ブランド名やロゴ、キャッチコピーなどを決める。婚活ビジネスの特徴や魅力を伝えるために、覚えやすくてインパクトのあるブランド名やロゴ、キャッチコピーなどを考える。

4. マーケティング戦略を立てる。婚活ビジネスの認知度や集客力を高めるために、広告やSNS、口コミなどのプロモーション手段や予算、タイミングなどを計画する。

5. サービスの準備をする。婚活ビジネスで提供するサービスの内容や形式、開催場所や日程、参加条件や料金などを決める。必要ならば、スタッフや協力者、会場提供者などと交渉する。

6. サービスの実施と評価をする。婚活ビジネスで提供するサービスを実施し、参加者の満足度や成果、問題点などを評価する。改善点や次回の展望などを考える。

以上が私が考える、福岡で婚活ビジネスを立ち上げるためにやるべきことです。ご参考になれば幸いです。

– 「福岡市 令和2年国勢調査 1.人口等基本集計結果」¹によると、令和2年10月1日時点の福岡市の総人口は1,633,426人で、男性は752,857人、女性は880,569人です。男女の比率は1000人あたり男性が854.5人、女性が1145.5人です。つまり、女性が男性よりも約34%多いことになります。

– 同じく「福岡市 令和2年国勢調査 1.人口等基本集計結果」¹によると、福岡市の15歳以上の未婚者の割合は40.8%で、男性は45.4%、女性は36.3%です。

– 「政令市25~34歳女性の未婚率、福岡市が最高の54%」²によると、平成17年に福岡市の25~34歳の女性未婚率が54.5%で、全国の政令指定都市で最も高かったことが分かります。

これらのデータから、福岡市では未婚女性が余っているという話は事実である可能性が高いと考えられます。ただし、これらのデータは令和2年時点または平成17年時点のものであり、現在の状況と異なる場合もありますので、ご注意ください。

あっという間に、壁打ちしてもらった感じです。この後、具体的な案を出し合って、意見し合いながら、プランを固めていくところまで進みました。このまま、お金を借りに行こうと思います!w